Written By: トーノZERO
「すると、この完全な密室から下着を盗んだ犯人はいったい?」
「ああ、分かったわ。あの人に間違いないわ」
「クリスチーネ先生!?」
「私の下着を盗む動機があって、しかもそれが可能な22世紀の猫型ロボットのテクノロジーを使える人といえば……」
「それはいったい誰ですか?」
「そんなこと、私の口からは言えないわ……」
「って、猫型ロボットゆうた時点でバレバレですわ」